食品添加物とは

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皆様、こんにちは!
時津店の小嶺です( ̄^ ̄)ゞ

今回は「食品添加物」についてご紹介していきます!

まず、食品添加物とは…食品の製造の過程において又は食品の加工や保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものの事です

簡単に言えば、食品を作るときに「品質を高めたり、長持ちさせたりするもの、また作るときに必要なもの」の事ですね

例えば…

*キシリトール(甘味料)→味の質を高めるもの!

*アスコルビン酸(酸化防止剤)→長持ちさせるもの!

*塩化マグネシウム(にがり)→豆腐を作るときに必要なもの!

など、まだまだ沢山ありますがこれくらいにしときます

しかし、人工的な甘味料、果糖ぶどう糖、ステビア、調味料(アミノ酸)、劣化しやすい品質を無理やり保持する保存料……。

より安く、より早く、よりたべごたえがあり、長持ちする食品を実現しているのが、食品添加物なんですよ

その実態は、ほとんどが石油合成などの化学薬品…

身体は、それらを異物と認識し、排出しようと肝臓や腎臓などを酷使するため、食べものからの栄養素の吸収をはばむ恐れもあります。

また、人工甘味料や調味料は「脳をだます」働きでおいしさを感じさせるので、過食や消化不良、肌荒れを引き起こす原因にもなっています。

活性酸素をふやす添加物の害に加え、食べる量がふえるので体内酵素を消費し、肥満や老化が進んでしまいます。

添加物をできるだけ避け、摂取してしまったものは排出する働きのある食品をとるように意識するの事が大切です

例えば…

☆ビタミンC→発ガン物質や突然変異物質の生成を抑制します

☆食物繊維→食品に含まれる毒性を弱めたり、排出を促進します

☆卵などの含有アミノ酸→有害化学物質を肝臓で解毒するために必要になります

常温で保存できる調理ずみのものは保存料・着色料・香料等いろいろなものが入っています。

いつまでも腐らない食べものなんて、不自然で気持ち悪いですよね

加工食品を買う際は、裏面の表示を必ずチェックして使用されている食品添加物の少ないものを選ぶように心がけましょう

「手作り料理」の為に食材を買うようにしていけばOK

オーガニックの「有機JASマーク」の食品がいいですよ

気にしなかったら以外に沢山摂取している食品添加物!

意識して行く事が健康や美容にとって凄く大切ですよ