color持ちを良くするには

こんにちは!

時津店の杉本です^o^

今日はcolorの持ちを良くするためのお話しを☆

image

お気に入りのcolorをしてもすぐ抜けてしまったり、2.3ヶ月経つといつも同じ色になる>_<という方は多いと思います。

まず、なぜ色落ちしてしまうのか、理由は大きく分けて2つあります。

1.紫外線、ドライヤーなど物理的ダメージによる  “自然褪色”

2.薬剤による褪色

そしてダメージしてる部分ほど色落ちが早いです。

髪そのものの内部がスカスカのため、染着出来る部分が少なく、たとえ染着してもダメージホールから色落ちしてしまいます。(下の画像参照)

image

では、本題に。

色持ちを良くするためには様々な対処法があります☆☆

1.施術で希望より1トーン暗めの色を使用する。

そうすることで褪色のスピードを伸ばすことができます^o^色をもたせたいのであればこの方法が1番いいかと。

2.カラーケア用のシャンプートリートメントを使用する。

市販の物だと洗浄力が強い為、カラーの色素が抜けやすくなります。(市販のシャンプーについては前回の記事に詳しく載っていますのでそちらをご覧ください♪)

3.前後の近いうちのパーマ、ストレートパーマの施術をさける。

髪に負担をかけるので、時間があるようでしたら1週間〜10日ほどおいて頂くといいと思います!パーマ、ストレートパーマのお薬も褪色の原因の1つです。順番としては先にパーマ等して日にちをおいてカラーが1番オススメです!(施術内容によっては同じ日にできたりもするので担当のスタイリストにご相談ください)

4.髪に対する摩擦を減らす。

シャンプー時やタオルドライ時にこすり過ぎると表面のキューティクルが剥がれやすくなりパサついたダメージヘアになってしまいます>_<

5.ドライヤー、アイロンの熱を当てすぎない。

熱を加えるとダメージ、褪色の原因ともなりかねませんので、熱処理を行う際はアウトバス系(洗い流さない)のオイルやクリームを付けて熱から髪を守りましょう^o^

 

大前提として、サロンで使用しているカラー剤(酸化染毛剤)がいま現在で1番色が長持ちするカラー剤です。

 ホームカラーとサロンカラーの違いについてはまた別の機会でお話ししますので、お楽しみに^o^

最終的に色持ちについてはその後の扱い次第だと思います。

フラクタルデザインではカラー剤の選定からアフターケアできるシャンプートリートメント剤、アウトバスのオイルやクリームまで沢山種類のある中からその方にあったアイテムをご案内させて頂きます^o^

気になることがありましたらいつでもご相談ください^o^

ご自分の髪に合ったケアをしてヘアカラーを沢山楽しみましょう♪♪